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FASHION murmur

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BRUSHED SHETLAND a.k.a. 'SHAGGY DOG' KNIT WEAR F/W 2018

昨年ご好評頂きましたスコットランドのシャギードッグセーターを、新色を加えたカラーバリエーションでご用意致しました。シャギードッグとは、シェットランドセーターをアザミのトゲで引っ掻いてむく犬の様に起毛させるスコットランドに伝統的にある技法です。薄くあま目に編まれたものを、軽く膨らみのある風合いに仕上げます。
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アメリカの名店の1つで、アイビーリーガー御用達であるJ.PRESS社の商標であり、古くからの名品として定評のある商品です。自分達の中でも幾度かのリバイバルがあり、代表の西口が在籍していた大阪の伝説的なMEN'S STORE "ナカガワクロージング" 時代の1985年が最初のタイミングになり、当時 ROBERTSON社の"DONACHIE"と言うブランドで扱っていたそうです。その頃J.PRESSのシャギードッグセーターは国内の流通が無い珍しい商品で、メールオーダーか直接アメリカのお店に行かないと手に入らないもので、まだ西口が学生の頃の70年代後半にアメリカのJ.PRESSで直接買った話しを聞きました。
それから2回目のリバイバルは、ARISTOCRATICO在籍時の2000年にイタリアのピッティ買い付けの時に、幾つかのスコットランドの会社が集まって出店していたブースがあり、その中からLAURENCE J.SMITHに依頼して作ってもらいました。
そして昨年今年と3度目4度目になり、今また70年代後半から80年代初頭の世界的なブームだったプレップ感が良く思えます。ビビットな色目や軽い感じは、その当時のアイコンであるANDY WORHOLやDAVID HOCKNEY、KEITH HARINGに代表されるニューヨークのポップな空気感を彷彿させて、いつも時代の最先端の感覚に寄り添えているものだと思います。2018年の今に置き換えても気分の良いエバーグリーンなものではないでしょうか。
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今回のシャギードッグセーターはシームレスのホールガーメントタイプのボディになり、シャギードッグとしては珍しいケーブル編みでリクエストしました。80年代当時J.PRESSのシャギードッグセーターには、プレーンな編み地とケーブル編みの両方があったそうですが、他ではほとんどプレーンな編み地のものしか見られず、自分達にとっても初めての取り扱いになります。ケーブルの編み地の柄がシームレスで編まれることにより、肩や身頃で柄が分断されることなく、軽く柔らかい雰囲気が表現出来ています。¥24,000+tax
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P.S インスタグラムを開設致しました。ご興味のある方はご覧下さい。ippei_nishiguchi_lacquer_and_c
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by lacquerandc | 2018-12-06 21:25 | hitoshi's view | Comments(1)
Commented by skmt&C. at 2018-12-14 14:35 x
そう云えば、J.PRESSも読む広告でしたね。
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